社長の勉強部屋 ブログ

これからの中小企業は社長の舵取りが全てです。 ピンチにもチャンスにもなります。 その時に必要になるのが、判断の基となる「知識」と「情報」です。 「知識」は1日にしてあらず、「情報」は鮮度が命です。 この2つを得るために「社長の勉強部屋」を開設しました。 ブレークタイムで結構ですので、一度覗いてみてください!

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人材

前回、事務の生産性向上には「流れ」と「納期」の全体最適が重要ということで、業 務を横串的に考えました。 今回は業務を縦串的に考えてみます。 例えば製品別に事務担当を決め見積書の作成から受発注書、納品書及び請求書までを1 人ので完了してしまうケース

今も、クライアントから売上不振に対する相談がありました。 人件費である給与体系を見直し、成果主義の度合いを高めることによって従業員モチ ベーションを向上させ、売上増加に繋げたいとのことです。 賃金というパイを売上に連動させ、その中で適正配分し、やる

仕事を分業化し専任することによるメリットとデメリットはどのようになるか? メリットは、以下の通り。 1、習熟度が上がり、1つの作業に対する生産性が向上する(1時間当たりの仕事量が増える) 2、仕事に対する理解が深くなり、より高度な仕事を同じ時間で消化すること

最近の経済状況により売上が低下してくると、経費の縮小という話題になります。 経費の中で最大のウエイトを占めるのが人件費です。 売上の下落率と同率に人件費を削減することは不可能です。 しかし、事は簡単でありません。その状態を続けているといつか破綻しま

中小企業のコンサルティングで、その会社の会議にオブザーバーとして参加すること がります。 1つ気になることがあります。 会議の内容に関して、ある事項が議して決定したとします。当然、責任者が決まり、 デットライン(納期が決まります。) そして

今、上場企業でさえ「人材」不足です。中小零細企業においては、様々な方法によって求人募集しても、問い合わせすらありません。 そこで、挫けていてもしかたありません。本来は、長期的な人材調達戦略が必要でしょうが、取りあえず現時点での人材を確保する必要がありま

人材に係るコストには様々な種類があります。 1)人材を募集するコスト(募集広告掲載費用、リクルータの人件費及び物件費等) 2)人材を教育するコスト(内部教育費用、外部研修費用等) 3)人件費(給料、社会保険会社負担分、退職金、その福利厚生費等) 4)人

人材に係るコストには様々な種類があります。 1)人材を募集するコスト(募集広告掲載費用、リクルータの人件費及び物件費等) 2)人材を教育するコスト(内部教育費用、外部研修費用等) 3)人件費(給料、社会保険会社負担分、退職金、その福利厚生費等) 4)人

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