社長の勉強部屋 ブログ

これからの中小企業は社長の舵取りが全てです。 ピンチにもチャンスにもなります。 その時に必要になるのが、判断の基となる「知識」と「情報」です。 「知識」は1日にしてあらず、「情報」は鮮度が命です。 この2つを得るために「社長の勉強部屋」を開設しました。 ブレークタイムで結構ですので、一度覗いてみてください!

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2008年03月

最近は「紙」ベースの資料に取って代わってきたのが「PDF」という電子媒体です。 ISOによる標準化や、使いやすさから利用している人は多いと思います。皆さんはどのように利用していますか? 大方は、「紙資料の代替品」「WEBからのダウンロード」「メールを

金融庁が電子開示システム「EDINET」を改良し、「XBRL」によって有価証券報告書等を直接パソコンに取り込めるようにします。 今まで資料を「見る」投資家は、企業やファンドの財務情報を自分流に「使う(加工及び分析)」ことができるようになります。 中

事務生産性向上において電子化は必要なツールです。 「電子化」と言うと非常に難しく聞こえるかもしれませんが、その内容はそうでもありません。 たとえば、昨今であればどの事務所にもプリンターはあります。中小企業でも少し進んだところで、デジタル複合機(コピー

まだまだ中小企業では、事務処理において手書きの部分が多く、その結果として同じ情報を転記(入力含む)する作業が極めてて多い。 例えば小口現金出納帳を考えてみると、小口現金の出入りを帳簿に記入しているところすらある。ちょっと洒落たところでエクセルに入力して

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